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不倫がきっかけでお互いを理解できるように

1998年のTBSで放送された「スウィートシーズン」も「不倫について」をテーマにしたドラマでした。
「松嶋奈々子」演じる「藤谷真尋」と、その上司である「椎名桔平」演じる「五嶋明良」の二人を中心として繰り広げられるドラマです。
不倫関係にある二人ですが、ただの不倫ドラマではなく、家族の絆なども描かれた、大変奥の深い内容です。
真尋は、兄が死んだのは父の浮気が原因だと思っており、不倫に対して嫌悪感を持っていました。
にも関わらず、自分も既婚者である五嶋を好きになってしまいます。
真尋の家族は以前の浮気で肩身の狭い父と、本音を出さない母、嫌味っぽい祖母、父に冷たい真尋といった具合に、何とか一つ屋根の下に暮らしているものの、心はてんでバラバラな状態です。
真尋の不倫も「とよた真帆」演じる五嶋の妻、「千賀子」に知られることになり、千賀子は様々な形で二人の仲を壊そうとたくらみます。
電話にて真尋の家族に不倫を密告したり、真尋の会社に妊娠をしているうその電話を入れたりと、夫を取られた可愛そうな妻を演じ、周りを味方につけ二人を強引に引き離そうとします。
そうこうしているうちに、五嶋は会社の倉庫で頭を打ち、記憶喪失となり、真尋のことを忘れてしまいます。
そして妻と再び平凡な生活を始め、同時に香港への転勤となります。
旅立つ数日前に真尋のことを思い出すことができましたが、そのことは告げず、二人の京都旅行の思い出の品の鈴を渡し、そのまま旅立ってしまいます。
数年後千賀子と再会し、「香港に行ってお互いを思いやろうと必死で頑張ったけれど、うまくいかず離婚しました。
五嶋はいまでもあなたを思っています。
今なら不倫にはならないわ。」といわれます。
そして、真尋は五嶋と再び再会し、真尋の家に向かい家族にも認められて仲良く一緒になった、という内容でした。
この二人の繰り広げる「不倫」がきっかけで、真尋の家族の中で、みなが触れないようにしてきたことに本気でぶつかったり、一時はバラバラになりそうになった家族も、最後は理解し合い一つにまとまるといった、感動シーンも大変多く、様々点で考えさせられるドラマでした。