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ドラマでも不倫はよく扱われています

1997年のTBS系列で放送されたドラマ「青い鳥」も不倫が絡んだドラマでした。
長野県の田舎の小さな「清澄駅」の駅員である「豊川悦司」演じる「柴田理森」の前に、ある日突然、「夏川結衣」演じる人妻「町村かほり」が、物憂げに現れます。
一児の母でありながら、いけないと分かっていながら徐々に惹かれあっていく二人は、「佐野史郎」演じる「かほり」の夫から逃れながら逃避行をします。
この逃避行には鉄道が使われ、その景色の美しさなども、見所で心に響く要素でもあります。
しかしその不倫の末かほりは自殺をはかり、柴田はその罪を被って服役します。
後半は、出所した後の柴田と、かほりの娘との間で繰り広げられる内容です。
二人は、また逃避行の旅に、今度は南へ向かって旅をします。
しかし、今回もまた柴田は誘拐の罪にとらわれ服役することになります。
その後4年で出所した柴田は、かほりの娘「詩織」と結婚することとなり、ハッピーエンドという内容でした。
旅は北海道から鹿児島まで、日本縦断を通し、その殆どが鉄道というところが、ノスタルジーをより一層かきたててくれます。
ロケ地の大変素晴らしい景色と、不倫から始まった「本当の愛とは、本当の幸せとは何か」という問いかけは、非常に重く、切なくも哀しく、ロマンチックに溢れた、大変心に響くドラマです。

前半は、形式的には「不倫」ではありますが、自分の感情や幸せを犠牲にしてでも相手の幸せを願うという、見返りを求めない無垢で純真な愛情を汲み取ることもできます。
これまで見てきたドラマは、いずれも「不倫について」の要素を含んだ内容でしたが、当人同士もさることながら、その周辺で悩み、苦しみ、悲しむ人物、愛が嫉妬と憎しみに変貌し、嫌がらせや、復讐心でいっぱいとなる夫や妻の像など、様々な人間像を見ることができました。
そういった中で、淡く切なく、哀しい思いに馳せたり、時には愛やセックスに溺れたりといった像は、現実社会でも十分に起こりうることであり、それに対して納得できない部分もあったり、ある意味共感できるたりとと、様々なことを考えさせられるドラマでした。